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パーキンソン病・神経変性疾患

このようなお悩みありませんか?

  • 筋肉が硬くなりやすく、手足や体幹がこわばり使いにくい

  • ​バランスが悪く、歩きにくさや転びやすさがある

  • 背中や腰が曲がってきた・姿勢が傾く

  • 首下がり症状により首や肩が痛む

パーキンソン病の進行とともに、固縮症状(筋肉が固くなりやすい症状)により、手足の関節や体幹の柔軟性が低下し、着替えや食事などの日常生活動作がやりにくくなっていたり、姿勢反射障害の症状と合わせてバランスが悪くなり、歩きにくさを感じたりや転倒しやすくなったり、このようなお悩みはありませんか?

当施設では、パーキンソン病など神経変性疾患での歩行障害や首下がり症状や姿勢の悪化に対するリハビリ介入を行っております。手足や体幹の症状を確認し、固縮により柔軟性が低下した部分の改善、それとともに低緊張となっている部分の促通を行い、バランスの改善を図っていきます。また首下がり症状に対しても、頚部のみの介入ではなく、脊柱全体、下肢活動を含めて評価し、症状の改善を目指して介入いたします。

 

パーキンソン病に対するリハビリ介入では、薬剤治療などに合わせて症状緩和・進行を遅らせるという目的で、症状を確認した上で、残存機能の改善を目指していきます。

また、どうしても固縮や姿勢反射障害といった症状は継続してしまう場合が多いため、可能な方には自宅での自主トレーニングを指導させていただきます。

​運動に際しご不安がある方は、かかりつけ医師に相談の上、ご利用ください。

もちろん通院リハビリや通所リハビリとの併用も可能です。

お気軽にご相談ください。

リハビリスタジオclover

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